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子どもも満足!節約おやつレシピ10選|安くてヘルシーなアイデア集

節約おやつレシピ10選|安くてヘルシーなアイデア集

おやつも節約で楽しもう!家計も満足できるアイデア10選

「節約中だけど、子どものおやつまで制限するのはかわいそう…」
「買うより作った方が安いって聞くけど、本当に簡単にできるの?」
こんな悩み、私も経験しました。

でも実際にやってみると、冷蔵庫の食材で驚くほど安くて満足度の高いおやつが作れるようになったんです。

このページでは、安い・簡単・栄養バランス・子どもも満足の4つを叶えるおやつレシピを厳選してご紹介します。

この記事でわかること

  1. 子どもが喜ぶ、簡単&節約できるおやつレシピ10選
  2. 冷蔵庫の残り物でも作れるアレンジ術
  3. 食材をムダにしない保存・活用のコツ
  4. 無理なく続く「節約おやつ」の習慣化テク
僕も最初は「手作りなんて面倒そう…」と思ってたけど、実際は混ぜて焼くだけ・冷やすだけの簡単レシピばかり♪
勇者くん

おやつだって節約できる!美味しさと健康を両立しよう

「節約したい…でも子どものおやつは削れない」
そんなジレンマ、きっと多くの家庭で感じているはず。
私も以前は毎日のようにコンビニやスーパーで市販のおやつを買っていました。1袋100円〜200円と安く見えても、1週間で1,000円以上。月換算すれば4,000〜5,000円にもなります。
この記事では、そんな悩みを持つ方に向けて
「おやつは手作りでもっと節約できる!」という提案をしたいと思います。

この記事でわかること

  1. 節約おやつがなぜ家計に有効なのか?
  2. 子どもが喜ぶコスパ最強レシピ10選
  3. 冷凍保存やアレンジの実践テク
  4. 忙しい人でも続けやすい工夫
僕も最初は「手作りおやつなんてムリ…」と思ってたんですが、1つやってみたら意外と簡単で、今では週2回の楽しみになってます♪
勇者くん

なぜ“おやつの節約”はコスパ最強なのか?

おやつは「ついで買い」の代表格。
子どもとのお出かけ中に、「お菓子買って〜!」と言われたら、ついOKしてしまうもの。
でも実は、おやつ代って想像以上に積み重なるんです。

  • 1回150円×1日2人分(子ども&親)=300円
  • 1週間で2,100円
  • 月4週で8,400円

家計全体を見直す中で、おやつ代ほど“すぐに減らせて、満足度も落とさずに済む”支出はありません。

  • 材料費が1食あたり50円前後と格安
  • 子どもに安心な素材を選べる(添加物ゼロ)
  • 作り置き&冷凍でタイパも◎
  • 一緒に作れば食育にもつながる

【関連記事】:節約×家計簿で食費が見える化!初心者でも続く管理術とは?

「節約=我慢」と思ってたけど、手作りおやつは逆に楽しくなって、節約のイメージが変わりました!
勇者くん

①豆腐ドーナツ|材料費1個あたり約20円

【材料(6〜8個分)】
絹ごし豆腐:150g(約30円)
ホットケーキミックス:150g(約60円)
砂糖:大さじ1(省略可)
揚げ油:適量

【作り方】
① ボウルに豆腐を入れて、泡立て器やフォークでしっかり潰します。
② ホットケーキミックスと砂糖を加え、ざっくり混ぜる(こねすぎ注意)。
③ スプーンで一口大にすくい、170℃の油で揚げる。
④ きつね色になったら取り出し、油を切って完成!

【保存方法】
冷蔵:2日以内
冷凍:1個ずつラップして冷凍。自然解凍 or トースターで温めて再利用可。

【アレンジ例】

  • ココアパウダーやきなこをまぶして味変
  • 中にチョコやレーズンを入れるとごほうび感UP

【子どもの反応】
揚げたては外サクサク、中ふんわり!小さめサイズなら食べやすくて、2〜3歳でも手づかみでパクパク。

お豆腐が入ってるなんてバレません(笑)しかも腹持ちがよくて、おやつ後の「また何かちょうだい」が減りました!
勇者くん

【関連記事】:【節約×高たんぱく】低価格&高たんぱくを両立できる食材の活用法

②おからクッキー|食物繊維たっぷりで腸活にも

【材料(15〜20枚分)】
生おから:100g(業務スーパーで30円程度)
薄力粉:50g
砂糖:大さじ2
サラダ油:大さじ2
牛乳 or 水:大さじ2(生地の固さで調整)

【作り方】
① 材料をすべて混ぜ、生地をひとまとめにする。
② ラップに挟んで5mmほどに伸ばし、型抜き or 包丁でカット。
③ クッキングシートに並べて、170℃のオーブンで20分ほど焼く。
④ 焼き上がり後、粗熱が取れたら完成!

【保存方法】
常温:2〜3日(夏場は冷蔵推奨)
冷凍:保存可。トースターで焼き戻すとカリカリ食感に!

【アレンジ例】

  • 紅茶の葉やシナモンを加えて風味UP
  • チョコチップを混ぜるとおやつ感UP(子ども向け)

【子どもの反応】
甘さ控えめでもサクサクでクセになる味!
少量でも満腹感があり、おやつをダラダラ食べ続けるクセの予防にも◎

【関連記事】:業務スーパー節約食材ランキング|コスパ最強の買い物リスト

③バナナオートミールクッキー|砂糖不使用の自然な甘さ

【材料(10〜12枚分)】
熟したバナナ:1本(皮に黒い点が出ているくらいがベスト)
オートミール:100g
はちみつ:小さじ1(省略可)
シナモンパウダー:少々(お好みで)
サラダ油:小さじ1(しっとり感が欲しいとき)

【作り方】
① バナナをフォークでよく潰してペースト状にする。
② オートミール・はちみつ・シナモン・油を加えて混ぜる。
③ オーブン用シートにスプーンで丸く落とし、180℃のオーブンで15分焼く。
④ 表面が軽くきつね色になったら取り出して冷ます。

【保存方法】
常温:1〜2日(湿気注意)
冷蔵:3日程度
冷凍:1枚ずつラップし保存。自然解凍 or トースターで温めてOK

【アレンジ例】

  • チョコチップやナッツを入れるとボリュームUP
  • 甘酒やメープルシロップで風味を変えるのも◎

【子どもの反応】
「これ、甘くないのにおいしい〜!」と嬉しい驚きの声が。
自然な甘さで満足感があり、“食べすぎ”を自然に抑えられます。

うちでは、少し焦がし気味に焼くのが人気です。ザクザク感がアップして、クッキーらしさも倍増!
勇者くん

【関連記事】:食費節約と健康管理|栄養バランスを崩さずに食費を減らすコツ

④じゃがいももち(いももち)|もちもち食感で腹持ち抜群

【材料(6個分)】
じゃがいも:2個(約200g)
片栗粉:大さじ2
塩:ひとつまみ
醤油・みりん:各大さじ1(照り焼きダレ用)
ごま油:小さじ1(風味付け)

【作り方】
① じゃがいもをよく洗い、皮付きのまま茹でる(レンジ加熱もOK)。
② 火が通ったら皮をむき、マッシュ状に潰す。
③ 片栗粉と塩を混ぜてまとめ、6等分して平たく成形。
④ フライパンにごま油をひき、中火で両面焼く。
⑤ 醤油とみりんを加えて絡め、照りが出たら完成!

【保存方法】
冷蔵:翌日までOK(焼いた後に保存可)
冷凍:1個ずつラップして冷凍。トースターで再加熱可能

【アレンジ例】

  • チーズを中に入れて“チーズいももち”に
  • 青のりやバター醤油で味変して大人のおつまみにも

【子どもの反応】
もちもちした食感が大人気。手づかみしやすいサイズ感で、2〜4歳の子でも自分でパクパク食べられます。

冷蔵庫にじゃがいもがある日は、だいたいコレ(笑)味付けを変えるだけで飽きずに食べてくれます。
勇者くん

【関連記事】:まとめ買いで食費節約|失敗しない食材選びと保存方法

⑤にんじんスティックのグラッセ風|自然な甘さでパクパク

【材料(2〜3人分)】
にんじん:1本(約100g)
バター:小さじ1
砂糖:小さじ1
塩:ほんの少し(甘さを引き立てる程度)
水:大さじ2〜3

【作り方】
① にんじんはスティック状にカット。
② 小鍋にすべての材料を入れて中火にかける。
③ 水分がなくなり、にんじんに照りが出たら完成。

【保存方法】
冷蔵:2〜3日保存可
冷凍:不可(食感が落ちやすいため)

【アレンジ例】

  • はちみつやメープルシロップで風味付け
  • 黒ごまをふって彩りUP

【子どもの反応】
「にんじんなのに甘い!」と驚かれるおやつ。
苦手克服のきっかけにもなる1品です。

小さいころ、母がよく作ってくれていた味。今は自分が作る側になりました(笑)栄養満点で安心です。
勇者くん

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⑥きなこトーストスティック|冷凍食パンでコスパ抜群

【材料(1人分)】
食パン:1枚(6枚切り)
きなこ:大さじ1
砂糖:小さじ1
バター(またはマーガリン):小さじ1

【作り方】
① 食パンは縦に4〜6本スティック状にカット。
② バターを塗ってトーストし、きなこ+砂糖をまぶすだけ!
③ 余ったきなこは冷凍保存もOK。

【保存方法】
トースト後は当日中に食べ切りましょう。
焼く前のスティックは冷凍OK(カットしてラップ)

【アレンジ例】

  • 黒蜜を垂らして和風おやつに
  • シュガーバター・シナモン風味などにも応用可能

【子どもの反応】
手づかみで食べられるので、小さい子でも安心。
朝食代わりにもなる万能スナックです!

業務スーパーの冷凍食パンを活用すれば、1枚10円以下!きなこは栄養価も高いので親としても安心感あります。
勇者くん

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⑦りんごのコンポート風レンジ煮|旬の果物で季節を楽しむ

【材料(2人分)】
りんご:1個(小さめ)
砂糖:大さじ1
レモン汁:少々(なくてもOK)
水:大さじ2
シナモンパウダー:少々(お好みで)

【作り方】
① りんごを薄めのいちょう切りにする。
② 耐熱容器に材料をすべて入れ、ふんわりラップ。
③ 600Wのレンジで3〜4分加熱。
④ 冷蔵庫で冷やすと、よりデザート感UP!

【保存方法】
冷蔵:3〜4日保存可能
冷凍:可能(ヨーグルトやパンに乗せて使える)

【アレンジ例】

  • ヨーグルトに添えると朝食にも◎
  • パンケーキやフレンチトーストのトッピングに

【子どもの反応】
りんごの自然な甘さに、デザート感たっぷり。
冷たくして出すと「ごちそう感」も演出できます♪

りんごが安くなる季節にまとめて作って、小分け冷凍がおすすめ!加熱することで離乳食にも応用できる優秀レシピです。
勇者くん

【関連記事】:【月5,000円浮く】旬の食材×節約レシピで食費をガツンとカット!

⑧豆腐ドーナツ|コスパ最強!腹持ち◎のヘルシーおやつ

【材料(約6個分)】
絹ごし豆腐:150g(1/2丁)
ホットケーキミックス:150g
砂糖:大さじ1(なくてもOK)
揚げ油:適量

【作り方】
① ボウルに水切りせずに豆腐を入れ、泡立て器でなめらかになるまで混ぜる。
② ホットケーキミックスを加え、ゴムベラでサックリ混ぜる。
③ 生地をスプーンで丸めて170℃の油で揚げ、両面がきつね色になれば完成。

【保存方法】
冷蔵:1〜2日(温め直し推奨)
冷凍:不可(食感が落ちやすい)

【アレンジ例】

  • 黒ごまやきなこをまぶして風味を変える
  • チョコや粉砂糖で「ご褒美感」アップ

【子どもの反応】
外はカリッと、中はふんわり!甘さ控えめなので罪悪感ゼロのおやつです。

豆腐の水切り不要だから時短で簡単♪混ぜて揚げるだけなので、子どもと一緒に作れるのも魅力です。
勇者くん

【関連記事】:【節約×高たんぱく】低価格&高たんぱくを両立できる食材の活用法

⑨節約ゼリー|粉寒天&果汁で手作りデザート

【材料(4個分)】
粉寒天:2g
水:200ml
果汁100%ジュース:200ml
砂糖:お好みで(ジュースが甘い場合は不要)

【作り方】
① 鍋に粉寒天と水を入れ、中火でよくかき混ぜながら沸騰させる(約1分)。
② 火を止めてジュースを加える。
③ 型に流し入れ、冷蔵庫で1〜2時間冷やして固める。

【保存方法】
冷蔵:2〜3日(乾燥を防ぐためラップ推奨)
冷凍:不可

【アレンジ例】

  • みかんや缶詰フルーツを加える
  • 豆乳+きなこで和風バージョンも

【子どもの反応】
市販ゼリーよりも柔らかくてつるんと食べられるので、小さい子にも◎
寒天なので食物繊維もたっぷりです!

100%ジュースが安いときに買いだめして作っておくと、手軽で節約にもなりますよ。
勇者くん

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⑩バナナのココア焼き|熟したバナナをおやつに再活用!

【材料(1〜2人分)】
完熟バナナ:1本
純ココア:小さじ1
砂糖:小さじ1(なくてもOK)
バター:少量(風味づけ用)

【作り方】
① バナナを輪切りまたは縦半分にカット。
② フライパンにバターを溶かし、バナナを焼く。
③ 仕上げにココアと砂糖をまぶして完成!

【保存方法】
冷蔵:当日中推奨
冷凍:可(冷凍するとスムージーにも使える)

【アレンジ例】

  • トーストに乗せてスイーツ風に
  • ヨーグルトにトッピングもおすすめ

【子どもの反応】
熟したバナナの甘さとココアの香りで、まるでデザート!
「おやつにチョコ!」とテンションUPする一品です。

バナナは安売りで買いだめして、黒くなったらおやつに。ムダも防げて大満足♪
勇者くん

【関連記事】:外食でも節約できる!安くて満足できるおすすめメニュー&活用術

今日から始める「節約×満足おやつ」生活

節約といっても「我慢」ばかりでは続きません。
今回紹介した10品はどれも「安くて・簡単・美味しい」レシピばかり。
そして、子どもも大人も嬉しい、そんな工夫がたっぷり詰まっています。

節約おやつを続けるコツ
  1. 旬の果物や食材を使ってコスパUP
  2. 冷凍保存や作り置きで手間を減らす
  3. 子どもと一緒に作って楽しむ
  4. 無理なく続けられる簡単レシピを選ぶ
「節約=味気ない」はもう古い!ちょっとした工夫で、おやつも立派な家計管理の一部に。楽しみながら、無理せず続けましょう♪
勇者くん

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