定年後の食費に悩むシニア夫婦へ|共感から始めよう
「年金暮らしで食費を抑えたい」「二人暮らしなのに意外と減らない」「医療費や光熱費もかかるから工夫したい」
定年後も食費が思ったより減らないと感じる方は多いです。外食や嗜好品が増えたり、健康志向で食材単価が上がったりするため、むしろ膨らむケースも。
僕の両親も「二人になれば減る」と思っていましたが、実際には月6万円前後。孫が来るとおやつや外食費も加算されていました。
この記事でわかること
- 定年後夫婦二人暮らしの食費平均(総務省データ)
- 減らない理由と背景
- 無理のない節約方法
- 健康を守りながらできる工夫

結論:定年後夫婦二人暮らしの食費平均は月5万〜6万円、工夫次第で1万円以上節約可能
総務省「家計調査(2024年)」によると、60歳以上二人世帯の食費平均は月5万〜6万円。
主食:約1万円 / 肉類:約1万2,000円 / 魚介:約1万円 / 野菜果物:約1万2,000円 / 外食費:約1万5,000円
外食比率は25%に達する世帯も。
「二人で食材を使い切れない→廃棄が増える」問題も大きく、ここを改善すれば月5,000〜1万円の節約は可能。
両親も「外食月4回→2回」「米をふるさと納税で確保」で年間12万円の削減に成功しました。
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定年後夫婦が実践する基礎テクニック
●まとめ買いを減らし小分け購入
少人数はまとめ買いがロスに直結。週2〜3回の少量買いで新鮮さ維持。
●冷凍保存で廃棄ゼロ
肉や魚を1回分ずつラップ保存。野菜も小分けで。
●外食は「月○回」ルール
ゼロにはせず楽しみも残す。代わりに家でプチ贅沢を。
●嗜好品は予算制
「1日○円まで」で満足感と出費を両立。
チェックリスト
・食材は必ず冷凍保存or作り置き
・外食は月2回まで
・米や調味料はふるさと納税
・嗜好品は楽しむ分だけ

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なぜ定年後でも減らないのか?
●外食・中食の増加
調理が面倒で惣菜や外食を利用しやすい。
●健康志向で単価増
減塩やオーガニックを選び、若い頃より高コストに。
●孫や来客で支出増
外食・おやつ・良い食材で追加出費。
●少量購入の割高感
特売は大容量中心。少量パックは割高。

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主婦&シニア夫婦の実例
●夫婦60代:役割分担で自炊→外食月4→2回、年12万円節約
●夫婦70代:ふるさと納税で主食確保→年10万円節約
●主婦65歳:冷凍ストック常備→惣菜代月1万円減
家庭タイプ | 工夫 | 節約額(月) | 節約額(年) |
---|---|---|---|
夫婦60代 | 自炊+外食減 | 1万円 | 12万円 |
夫婦70代 | ふるさと納税 | 8,000円 | 10万円 |
主婦65歳 | 冷凍ストック | 1万円 | 12万円 |
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応用テクニック|楽しみながら節約
●旬の食材を活用
春:キャベツ・新玉ねぎ / 夏:きゅうり・なす / 秋:さつまいも・きのこ / 冬:大根・白菜
●家庭菜園・ベランダ栽培
青じそやハーブで薬味代ゼロ。
●夫婦で共同調理
外食気分の“家庭レストラン”。
●趣味を兼ねる
パン・味噌づくりで「楽しみ=節約」に。

医療費と食費のバランス
60歳以上二人世帯の医療費は月1万5,000円前後。
節約で食費を削りすぎると栄養不足→医療費増のリスク。
●改善例
・卵・豆腐・納豆など安価高栄養を固定化
・魚は冷凍を活用
・医師推奨栄養素は優先確保

宅配サービスの活用
調理が負担になった場合は宅配サービスも有効。
比較すると以下。
項目 | 外食中心 | 宅配サービス | 自炊中心 |
---|---|---|---|
1食あたり | 800〜1,200円 | 500〜700円 | 300〜500円 |
栄養 | 偏りやすい | 安定 | 自由度高い |
調理の手間 | ゼロ | ほぼゼロ | あり |
食材ロス | 少ない | なし | 出やすい |

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失敗しやすい節約例と改善策
●安さ優先で栄養不足 → 卵・豆腐・鶏むね肉を固定化
●作り置きしすぎ腐敗 → 2〜3日分を小分け冷凍
●外食ゼロでストレス → 月2回の楽しみ外食を残す
●嗜好品ゼロで反動買い → ルールを作り楽しみを残す

まとめ|定年後の食費は“仕組み化”で無理なく節約
・平均5万〜6万円(総務省データ)
・外食削減+冷凍保存+ふるさと納税で1万円以上節約可
・楽しみを取り入れて継続性UP
僕の両親も「我慢型」から「ルール型」に変えて成功しました。食費は削るより習慣化で自然に減らせます。
今週末の行動
「少量パック肉や魚を小分け冷凍」からスタート。無駄買い防止に直結します。

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